2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

泣いても

翌朝は腫れなかった瞼にシャドウを塗って まとまらない考えを散らかしたまま炎天下を歩いた。 冷たいような熱いようなよくわからないものがせり上がる不快感と これでいいのかと焦る不安と やはり最後に顔を出すのは、周りにどう思われるか、という恐怖で。 …

最後は

既読無視でそっと終わった活動は、結局なにも残すことはなかったけれど。 本当は最初からなにもなかったのだろう。 むしろ奪っていくばかりだった。 それがわかっただけでもいいのだろうか。 この虚無感の出処はどこだろうと探しても無駄だと思いつつ、今は…

慢性的な

胃の不快感にいよいよ向き合わなければという気持ちになりつつある今日。 父方の従姉妹の結婚式に参列して 従姉妹の自己紹介映像に、亡くなった祖母の写真が写ると親戚一同示し合わせたかのように涙を流し、祖母は本当に愛されていたのだなと実感したわけだ…